オオワシ・オジロワシ
ヒグマ エゾシカ トド・アザラシ キタキツネ オオワシ・オジロワシ シマフクロウ 鳥
- オオワシ・オジロワシは冬、主にカムチャツカ半島等から日本に渡ってくる。
- 共に羅臼のスケソウダラ漁が始まる頃、網からこぼれたスケソウを目当てに集まり、ピークを迎える
- この頃のサシルイの谷はワシたちのねぐらとなり、早朝には谷の木にワシが鈴なりになる光景も見られたが、
ここ数年のスケソウの減少により、羅臼側のワシたちの数も減る傾向にある。
- 羅臼側の減少に関係しているのか、ウトロ側のワシは逆に増えている。
- オオワシ
- 国の天然記念物
- オス:全長88 翼開長220 メス:全長l00 翼開長240 オジロワシよりひとまわり大きい
- 黄色い巨大なくちばし、ひたい、もも、かたが白い
- 日本では繁殖しない
- 9月末からオジロワシとともに飛来、流氷の南下とともに多数やってくる。2月羅臼に集中し、数千羽に達することもある。流氷とともに去る
- 餌はオジロワシと同じく魚や水鳥、アザラシの子など。スケソウ漁のおこぽれを食べることが多い
- 5年程で成烏になるといわれる
- オジロワシ
- 9月下旬サクラマスの回帰とともに知床岬、知床半島の河川で渡りのオジロワシがみられる。本格的な渡りは12月下旬から
特に流氷の南下とともに、えさの捕食ができなくなるため追われてやってくる。2月にピークに達し、羅臼では数千羽の単位となる
- 巣は巨木の樹上で行なわれる。巣の大きさは直径1.35m、厚さ0.4〜2mを越えるものもある
- 産卵は3月中旬、卵の色は白に近い空色、長径7.35m、短径5.42cm、ニワトリの卵の2倍ぐらいの大きさである
- 餌は鳥類42%、魚類54%、哺乳類3.4%、は虫類0.6%などといわれている
- オス全長80 翼開長80 メス全長94 翼開長220 尾羽12枚オオワシは14枚
- 日本、カラフト、千島、カムチャツカ、アイスランド、ノルウェ一、フィンランド、ソ連で繁殖
- 日本では冬ほぽ全国的にみられるが、道東以外は少ない。ごく小数が道東、道北で繁殖する
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